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ゆで卵の殻を剥くコツは細かなヒビを入れること!4つの裏ワザを紹介

ゆで卵の殻をもっと簡単にキレイに剥きたいと思ったことはありませんか?

せっかく茹でたのに殻に白身がついてしまいボロボロ……
キレイでツルんとしたゆで卵を食卓に出したい!

この記事を読めばそんな悩みが解決できます!
さらにこれまで苦手だったゆで卵の殻剥きが簡単で楽しくできるようになります!

ゆで卵の殻の剥くコツがわからず困ったことのある人は、本記事で紹介するゆで卵の殻を剥く4つの裏ワザを試してみてください。

目次

ゆで卵の殻を剥くコツは細かなヒビを入れること!

結論からお伝えしますが、ゆで卵の殻を剥くコツは、細かなヒビを入れることです!

細かなヒビを入れると殻は白身から自然に離れ、簡単に剥けるようになります。

細かなヒビの具体的な入れ方は、
・瓶にゆで卵と水を入れて振る
・お湯を捨てた後の鍋のなかでゆで卵を転がしてヒビを入れる
・お皿やテーブルの上にゆで卵を置いて手で押さえつけながら回転させる

がおすすめの方法です!

筆者は瓶にゆで卵と水を入れて振る方法がもっとも簡単でキレイに剥けるので気に入ってます。

それぞれの方法を動画でご紹介しますので参考にしてください。

ゆで卵の殻を簡単・キレイに剥きたい人はまず細かなヒビを入れましょう!

瓶にゆで卵と水を入れて振る方法

    【やり方】

  1. ゆで卵を瓶に入れ、水を注ぎます。
  2. 蓋をしてシェイクするように振ります
  3. 殻が白身から離れているので簡単い剥くことができます!

お湯を捨てた後の鍋のなかでゆで卵を転がしてヒビを入れる方法

    【やり方】

  1. お湯を捨てた鍋のなかでゆで卵を転がしてヒビを入れます
  2. ヒビが入った後、水につけて冷まします
  3. ゆで卵が冷めたら殻を剥きます

お皿やテーブルの上にゆで卵を置いて手で押さえつけながら回転させる方法

    【やり方】

  1. 冷ましたゆで卵をお皿やテーブルにぶつけ、手で押さえつけながら回転させます
  2. 殻が白身から離れているので簡単い剥くことができます!

ゆで卵が茹であがった後にやっておきたいこと

ゆで卵が茹であがったあとはお湯を捨て、冷水や氷水で急速に冷やすことが大切です。

冷やすことで殻がより一層剥きやすくなります。

剥きやすくなる理由は、冷やすことで茹でられた白身が収縮し、殻との間に隙間ができることが原因です。

鮮度の高い卵の場合、卵白に炭酸ガスが含まれていることから膜や殻がくっつきやすくなりますが、冷やすことでそのままの状態よりも殻が剥きやすくなります。

茹であがったあとは必ず冷水や氷水でゆで卵を冷やしてくださいね。

ヒビを入れる以外に殻をキレイに剥く方法を紹介

ヒビを入れる方法以外に画鋲を殻に刺すことで剥きやすくする方法もご紹介します。

    【やり方】

  1. 冷蔵した卵を取り出し、空気が入っている側(気室)の殻に画鋲を刺して穴をあけます
  2. お湯が沸騰したら穴をあけた冷たいままの卵を入れていきます
  3. 茹であがったら冷水で冷まし、殻を剥きます

茹でる前に殻に画鋲を刺すだけで剥きやすくなります。こちらも試してみてください!

結論

ゆで卵の殻は方法を知っていれば簡単・キレイに剥くことができます。

殻が剥きやすくなる理由は、ヒビを入れたり、画鋲を刺すことで白身と殻の間に空間ができるから。

これまで殻がうまく剥けなかった人は今回ご紹介した4つの裏技をぜひ試してみてくださいね。

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